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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-25 第161回国会 衆議院 総務委員会 第10号

ちなみに、公社の方で試算をしていただきましたところ、御参考に申し上げますと、十年経過後、平成二十八年度末で、保有保険金額で約三十五・九兆円ぐらい残るのではないかというふうな試算もございます。  このような点を踏まえまして、基本方針の記述を踏まえまして、具体的な制度設計につきましては現在検討しているところでございます。

篠田政利

2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

また、直近、昨年の状況を見ましても、簡易保険保有契約件数で見ましても対前年比五・六%減、それから保有保険金額も三・九%減という非常に厳しい状況でございます。また、公社中期経営計画、今後四年間の計画についても、百二十四兆円の資金が四年後には百十四兆円に減少するというふうに見込んでおりまして、簡保民保を圧迫するというような状況にならないんじゃないかなと思っております。  

野村卓

2003-04-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第10号

資産、こんなに多いじゃないかと言うのですが、保有保険金額でいうとどのようなことなのかということ。  それから、民間生保との保険料率引き上げ競争をしてきたと思われるのですが、実際に先行した例が、ないと思っているのですが、あるかどうか。先行した例があれば、その経緯について最後にお願いします。

大出彰

2003-04-01 第156回国会 衆議院 本会議 第19号

、こういうことになったわけでございますが、その性格から、例えば、税金は納めなくていいとか、保護機構負担金を納めなくてもいいという恩典はありますけれども、逆に、加入限度額があるとか、商品・サービスについては一定の制約があるとか、資金運用についても極めて限定されておりまして、私どもとして考えれば、民間生保簡保プラスマイナスほぼバランスがとれているのではないか、こういうふうに考えておりますし、保有保険金額

片山虎之助

1995-11-08 第134回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

どもは、簡易保険肥大化しているという御指摘に対しましては、保険本来の機能であります生活の保障を提供するという観点からは、保有保険金額簡保民保を比較するのが適当であると考えておりまして、これで見ますと、個人保険分野における簡保シェアは、この十年間に一〇%程度で安定的に推移いたしておりまして、肥大化あるいは民業を圧迫しているという指摘は当たらないと思っております。  

天野定功

1993-05-26 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

今回の質疑で私も資料等をいただいて少し勉強したのでありますが、この保険分野簡保民保そして農協シェア、こういうのを見てみますと、この契約件数あるいは保有保険金額等々、昭和四十年から今日に至るまで、いろいろ競争はあるのでしょうが、民保あるいは農協シェア簡保、ほぼ落ちついた数字だ、こんなふうに感じております。

中井洽

1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

一方、保有保険金額の昨今の状況を見てまいりますと、例えば六十年度には一〇・三%ございましたけれども、二年の二月末には九・六と、先ほど申し上げたように漸減傾向にあります。この原因は、私ども商品限度額が設けてございます。もちろん限度額いっぱいの商品にすべての方が御加入いただけるわけではありませんけれども、やはり限度額というのは全体の保険金額を平均して計算いたします場合に大変大きな影響を持っている。

松野春樹

1987-05-15 第108回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

松前委員 保有契約件数とか保有保険金額こういうところから見ますと、今大体の数字がありましたけれども、ずっと年度を追って考えてみますと、件数についてはどんどん減る一方で、現在大体一三%ですか、件数占有率としては。それから保険金についても七%ぐらいだ、こういうような数字が出ているわけなんですけれどもね。これはどんどん減ってきているという状況なんですね。

松前仰

1986-04-08 第104回国会 参議院 逓信委員会 第7号

保有契約は、三月末で、簡易保険で五千五百六十万件になっておりまして、保有保険金額が八十五兆四千億円でございます。年金につきましては、件数が四十五万件、年金額が一千億円ということでございまして、これらの契約で預かりました掛金等資金量でございますが、三月末で二十八兆五千六百億円となりまして、六十年度の初めに比べまして資金量で九・九%の増加になっている次第でございます。  

二木實

1984-06-21 第101回国会 参議院 内閣委員会 第14号

なお、一言つけ加えさせていただきたいと存じますが、ただいま簡易保険資金量について伸びているという御指摘がございましたけれども生命保険の伸びあるいは規模を見るにつきましては、資金量のほかに保有保険金額あるいは保有契約件数というような手法もございまして、それらについてここ二十年ばかりの長期的な傾向を見てみますと、保有保険金額、保有契約件数、いずれも簡易保険生保全体の中に占める占率は、例えば件数につきましては

奥田量三

1984-06-21 第101回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員奥田量三君) 簡易保険昭和五十八年度末における保有契約件数は約五千三百四十七万件、保有保険金額は七十兆六千億となっております。  五年前の昭和五十四年度は、件数が五千二百六十五万件、保険金額が四十六兆五千三百億円でございまして、この四年間に件数では約一・六%、保険金額では約五二%の増加となっております。

奥田量三

1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

それから保有保険金額の方で申し上げますと、やはりこれも同様の傾向でございまして、五十一年度で簡易保険が七・八%、民間保険が八一・九%、農協共済が一〇・三%という占率でございます。  なお、件数占率につきましても、簡易保険の方は低下をしておりますが、これは全体の数でございまして、個人保険というところに限って見ますと大体横ばいの状態で推移しております。  

佐藤昭一

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